当初、前橋で寺が建設されたのは岩神村でしたが、火災のため、現在地の柿ノ宮村(現紅町)に移転。元禄八(1695)年、五代藩主酒井忠挙公によって行われた大規模な造営で、御霊屋、本堂、御衛堂、書院、衆寮、庫裏、方丈が整備されました。
大きな転機は、寛延二(1749)年、九代忠恭公の時の姫路転封。龍海院は前橋に留まる道を選びましたが、その後も龍海院は酒井氏の菩提寺であり続け、文政年間にも大規模な伽藍の再興整備が行われています。
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